ART

2026.9.6

台湾美術(Taiwan art)とルーツ

東京都現代美術館での、台湾美術の企画展へ。

北斎美術館に立ち寄ったついでに、近所のこちらにも。

日本画のアートを見た後だったからか、いい意味で悩ましい時間を過ごすことになった。

特に、撮影不可の3階エリアのテーマ。

私/他者との違い、自身のルーツをテーマにした作品群たちが、印象深くて。

まだうまく言葉にできないけれど、日本人として、自分のルーツを考えさせられた。

順路が進むほどに、自分の認知的な変化があり、キュレーターの意図がひしひしと感じられて。
体験デザインとしても、すごくいい時間だった。

同日、台湾にルーツがある、抽象彫刻家・造形作家として活躍した多田美波さんの大規模個展も開催されていて。

こちらは、光をテーマにした作品たちだったから、晴れた日に、もう一度見に行こうかな。

何かを考えるとき。

それらの思考に値する環境で、自然に思考がなされる場所を選ぶことが大切だと、感じられたいい場所だった。

Natsumi Goto

デザイナー/アーティスト

自然や日常の中にある「感性の動き」をテーマに、アート制作やデザインコンサルティングを行う。

感性を起点に、個人やブランドの「まだ言語化されていない魅力」を引き出し、コンセプト設計や表現へと落とし込むことを得意とする。

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